転職

(株)ティアはノルマなし?年収と待遇や働きやすさは?現職の体験談

今の職場に満足していますか?
コロナ禍の現在、今の職場や仕事に不安を抱いている人は少なくありません。

不況に強いと言われている葬儀屋への転職を考えてみませんか?

超高齢化社会を迎え、今後ますますニーズが高まることが予想される葬儀業界。
未経験でも入りやすい職種として知られています。

今回は、東証一部上場企業で安定した業績と知名度で知られる
株式会社「ティア」にお勤めの女性に話しを伺いました。

「株式会社ティア」の体験談

私は都内に住む30代の女性です。

「株式会社ティア」に勤務をしており、
都内の店舗の店頭にてお客様の葬儀の相談を担っています。

大学新卒で、全く別の業界に一度は就職したものの
葬儀関係の仕事に就いてみたいという想いが捨てきれず3年前に転職をしました。

勤続年数は、今年で5年目になりました。

葬儀の仕事を始めたきっかけ

好きだった広末涼子さんが出演していた「おくりびと」という映画を
学生時代に見たことがきっかけでした。

人が死と向きあい、死を受け入れるという一連の過程に非常に興味をもち
「人生の最期を迎える人と残された人との最期の時間」を作り出したいと思っていました。

新卒の段階でも葬儀関連の企業を受けたのですが、全て不採用。

一旦は、別の業界に就職したのですが
映画を見た時の「興味」と「やりたい」という想いはずっと続いていました。

そして。。ある日
「私がもし来年死を迎えるとしたら?」
「このまま諦めていいのか?」
「後悔しないのか?」と考え、転職することを決めました。

面接で聞かれたこと

ティアの面接では
「色々ある業界と職種の中で冠婚葬祭という業界、
しかも葬儀という一般的にあまりよくないイメージがある業界への転職を希望しているのか?」

そして
「いくつもある葬儀社の中で、なぜ株式会社ティアを選んだのか?」
ということを聞かれました。

他にも、面接では
転職理由や入社後の自身の展望など、一般的によく聞く質問事項が多かった印象です。

その中でも「なぜ葬儀社へ転職したいのか」ということに関しては強く、
そして明確に質問をされたのを覚えています。

私の場合は、葬儀という仕事に携わりたいという想いが強かったので
その想いを伝えました。

ティアでの仕事の内容

主に店頭で、お客様の葬儀に関する相談にのっています。

どんな葬儀にしたいのか
人数はどれぐらい
どれくらいの規模で執り行いたいのか
などの要望を聞きながら
お客様にあったプランを考えて提案しています。

費用面で工面できるところは工面したり、
お客様の希望を聞いた上で「それはしない方がいい」など
お客様と、故人さまの最期の時間をすばらしいものにするためのお手伝いをしています。

年収は平均の30代よりも低めの300万円台後半です。

仕事のやりがい

式当日に涙を流しているお客様の姿を見たり、
故人様との最期の時間をすごしている方の様々な表情を見ることで
仕事には充実感を感じています。

「あなたに担当してもらって本当によかった」
「おかげさまで最期の時間をしっかり過ごすことができました」
という声をかけてもらったときが、もっとも嬉しい瞬間です。

学生時代からの長年の夢だったということもあり、
毎日充実しているので、今後もこの仕事を続けていくと思います。

職場での人間関係に悩んだり、収入が低いので貯金もままならず
将来への不安は少なからずありますが、
人生の大半を占める「仕事」というカテゴリーにおいては
100%充実していると自信を持って言えます。

私自身「やりたいことをやれている」と感じているので
今の職場で、さらなる自分自身の高みを目指していけると思っていますし
成長していきたいと思っています。

「天職」という言葉がピッタリな仕事に巡り合えるのは珍しいのではないでしょうか?

相当なことがない限りは、今後もずっと続けていくつもりです。

株式会社ティアってどんな会社?

会社名:株式会社ティア
読みがな:ティア
業種:サービス業
所在地:名古屋市北区黒川本通3-35-1
設立年:1997年
社長:冨安徳久
URL:https://www.tear.co.jp/

2019年発表によると

平均年収:530万2000円
生涯年収:1億9503万9832円
平均勤続年数:6.0年
平均年齢:37.3歳
従業員数:489人
大卒初任給:20.1万円
内定者数:35人(男性:21女性:14)
中途採用者数:34人

ティアはノルマがない?

互助会の組織でノルマがないのは、かなりレアなケースだと思います。
本当にノルマはないのでしょうか?

求人情報を確認しました。

生前会員制度である「ティア倶楽部」の提案営業職はノルマなしとなっています。

営業職でノルマなしということは
おそらく、他の業種でもノルマはない可能性が高いです。

とくに、葬儀の現場を担当するセレモニースタッフには
ノルマは貸されていないようです。

ただし、ティアでは葬儀の施行を担当するセレモニースタッフも
葬儀がない日は、認知度向上のための業務を行なう必要があるとのことです。

・生前見積もりのセミナーや相談会の運営
・近隣へのポスティング
・夏祭りなど地域行事への参加や、お寺や役所へのあいさつ回り

ティアのセレモニースタッフの月給は
20万5000円以上+諸手当となっています。

ノルマはないのですが
インセンティブが手当として付くシステムになっていて
葬儀の売り上げ単価や、オプションなどで売り上げを上げないと
給料に反映されないのではないでしょうか?

逆を言えば、営業力に自信のある方にとっては
高収入を得られる職場だということです。

ティアの年収

ティアの年収についても調査してみました。

株式会社ティアの公開されている情報では
平均年収は523万円です。

詳しくみていきます。

専門サービス系の平均年齢は 28.8歳
平均年収は310.0 万円

ブライダル・葬祭関連の管理職で月収34万円、年収560万円
入社3年目で月収27万円、年収は415万円
入社2年目で月収22万円、年収は354万円

営業事務・アシスタントは
21日勤務・時給1,000円・残業30時間
月収は19.5万円

営業企画の年収は300万円~500万円

システムエンジニアの年収は425万円~500万円

ティアの待遇

ここでは、葬儀に関する仕事で
セレモニースタッフの待遇についてまとめています。

◆昇給年1回(4月 ※勤続2年目以降)
◆賞与年2回(8月・12月 ※勤続2年目以降)
◆各種社会保険完備(雇用・労災・健康・厚生年金)
◆交通費支給(上限月2万円まで)
◆退職金制度
◆各種手当(残業・深夜・転送対応・宿直・特別任務・役職・会員獲得 手当)
└会員獲得手当:会員を獲得すると手当が支給される
勧誘ノルマは一切なし。
└葬儀などの関係で宿直が発生したときは、回数に応じて宿直手当が支給される。

確定拠出年金、持ち株会あり、交通費あり
住宅手当てなし

ティアの働きやすさ

社員による会社評価スコアは2.62
残業時間(月間)44.1 h
有給休暇消化率は44.7 %

ティアの社員の口コミ

死亡人口が2040年頃まで増えることにより、市場規模は微増し続けます。東証一部に上場していることもあり、葬儀社というネガティブなイメージを安定した業績と知名度を打ち出すことができている。最も大きいのは、冨安社長の存在。自らが広告塔となって、生活者にPRしていることと、社員も冨安社長に惹かれる人も多いため求心力がある。
研修はかなり長い期間を設けてくれて、しっかり学んでから会館勤務になる。何度か会館での研修もあるため、現場を感じながら研修を勧められる。テストが多いため大変だが、その分きっちり知識が身につく。
館のドミナント出店及びフランチャイズ展開により、認知度の高さ。広告塔としての社長の存在が強み。経営自体はとても安定している。以前は借り入れをしないと新規出店できなかったが、今は上場による資金を集めたためキャッシュも問題ない。今後、不祥事を起こさない限り、成長し続けるだろう。ただし、従業員の育成が弱み。長く定着する社員が少ない為、万年素人集団。しかしながらこの会社は、人から感謝をされる仕事であると痛感しております。それが社会へと貢献している事でもあります。
現場は給与水準は高く、支配人(責任者)で650~700万円程度(ただし、入会手当て等を含む)
慢性的な人手不足なので、若い方で20代でも支配人になる方もかなりいます。
葬儀運営全般を任される(葬儀に必要なものの発注、火葬場の予約など)。通夜告別式までほぼ一人で運営を行う。その分責任感を持って仕事ができる。
現場スタッフは全員ではないが比較的仲が良い印象。最近障害者雇用にも力をいれ始めた。
現場の業務は仕事柄、残業ありき。
またその日の予定は完全には予測が出来ないため、当日になってみないと業績スケジュールがわからない。状況によっては振出あり、振休は取れる断ることは出来る。
接客業のため対人コミュニケーション能力は向上する。知識面においては葬儀全般の知識を得ることが出来るが、かなりニッチな知識のため他業種には生かしづらい。
本社は典型的な年功序列の低賃金です。お金を稼がない非生産部署と呼ばれており(役員でも平然と話す方が数名います)、課長代理(責任者。現場においては支配人相当)でも年収500~550万円程度です。本社の執行役員では、現場の支配人ほど給与は貰えません。10年前に年収450万円(家族がいて、お子さん二人)で入社して、係長になってますが年収は上がらないので、最近入社している30代前半の社員より年収が低いなんてことがよくあります。最初にきちんと交渉して入社しないと、15年経っても年収は上がらない可能性が高いと思ってください。
死ぬ人間が増えていく以上仕事がなくなることはないとは思いますが、名古屋という一地方の冠婚葬祭に依然として無駄にお金を使うところでないと成り立たないビジネスモデルです。ただ、このような考え方を持った高齢者も減ると、そこまでお金を落とさなくなると思われるので、そのようになったときが正念場だと思われます。既に現状が薄利多売の商売の方法をとっているので、他の有力な会社が参入してくると一気に飲まれる危険性もあります。一部上場ではありますが上場ゴールの企業なので一度落ち始めたら早い可能性もあります。
入社後は接客業というよりは管理業務プラス接客で打ち合わせ、発注、準備等を基本一人で行うので実際に接客をしている感覚はない。接客は基本接待の方に任せているので式の運営メインになるので接客をしたい人は向かない。
業界のキャリアを積むという点では、ほぼ全ての事を一人で行うので一連のことを行うことが出来るようになります。ただ、この業界のキャリアが他の仕事で有用に使えるかと言ったら何もなく、同一業界でしか活用できません。また、他の一般的な企業が自動化している作業も紙で確認など時代遅れな作業も多いため、事務作業など浦島太郎の状態になり、有用な部分は一つもないと考えた方が良いです。同一業界で生きていくという考えがなかったら、キャリア生成は考えない方がいいと思ったほうがいいです。
昼飯も5分ぐらいで食べて直ぐ次の作業に進まないといけなく、また無駄な待機時間も多いため肉体的にも精神的にも休める時間はありません。トイレに行っている時間のみが休憩時間で、他者からの干渉もない時間となりえます。また昼食をとる時間も客の状況に左右されるため、昼食が16時過ぎとなることもあり、食事すらとれないこともままあります。昔の24時間働けますかではないですが、薄給、無休憩で納得できる奉仕の心を持った人間でないと難しいです。
本社は、基本的には定時(17時半)頃には帰れます。18時には本社の95%の方は帰ってしまっているので、逆に他部署が絡む業務は進みません。残っている課は特定されるので、その課に配属された場合は不運だと思ってください。責任者も概ね18時~18時半には帰るので、特に17時頃に急ぎの業務を入れられるなんてことも稀です。ただ、本社の社員数は会社全体の25%(100~110名)程度を占めているので、本社経費が高いのに、これだけ早く帰ってしまうなら人数を減らして、給与を上げた方が良いような気がします。
体調を崩したり育児のための休職などの福利厚生はしっかりしてました
他の葬儀会社と違い分業がはっきりしてるので過度な残業はありません
職種の関係上繁忙期は忙しいですが事前に休みを申請すればよほどの事がない限り受理されます
全く満足出来ていない。100以上達成しても月額6000円ほどしか上がっていない。何を以てモチベーションとし、満足できるというのでしょうか。決算賞与とか大入りなど、時折あるくらいがせめてもの良さでしょうか。
福利厚生はほとんどないに等しく、非常に厳しい。
休暇制度や労働時間について。休暇制度はあまり充実しておらず、有給の消化率もとても悪い。労働時間は非常に非常に長く煩雑で倒れてしまう社員も続出している。

社員の口コミを確認したところ
年々、福利厚生や待遇は良くなっているようです。

女性が活躍しやすい環境も整いつつあるようです。

ただし、本社勤務は年収が低いという口コミが多く見受けられますし
配属される会館でも大きな違いがありそうです。

また、中途採用が多いのがティアの特徴です。
初めに給与の設定を高くしておかないと
入社後はなかなか昇給が見込めないようなので、採用時点での交渉が必須です。

このような理由で
転職エージェントを利用するのがお勧めです。

転職エージェントを上手に活用することで余計な不安は解消されますし
第三者の視点から意見をもらえるのがメリット。

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といっても、どこでもいいわけではなく
それぞれに特徴があるので、注意してください。

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